セントジョーンズワート製品選びのポイント

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HP更新日 : 2008年 5月 9日 (金)

セントジョーンズワート製品選びのポイント

製品を購入する際、どの商品でも同じという訳ではない。残念ながら市場には、「効き目がない」 ものや「粗悪品」 が多く出回っているのが現状。メーカーはセントジョーンズワートさえ入っていれば、品質にかかわらずセントジョーンズワート製品として販売できる。国内では、医薬品でなく食品扱いのため規格がないからだ。しかし、臨床試験で実際に採用された規格に沿って製造されたものでなければ、十分な効果は期待できない。医学的研究に基づいて商品開発しているメーカーであれば、下記のポイントは必ずクリアしているはず。
実際に使用してみると判るが、これらのポイントを満たしている製品と満たしていない製品では、効果に相当な差があると考えて良い。『初めて購入する』、または 『以前に購入した経験はあるが効果が感じられなかった 』という方は、以下のポイントを参考にして欲しい。
※ 「ナチュラルハーブアップ」は、以下の条件を全てクリアしています。

<知らないと損する製品選びの4つのポイント>  

  1. アルコール抽出法によるものであること
  2. ピペリシン0.3%以上、ヒペルフォリン3.0%以上
  3. 形状はハードカプセルがベスト
  4. 1粒あたりセントジョーンズワート300mgであること

 1. アルコール抽出法によるものであること

医学的研究によって認められているのは、アルコール抽出法によって得られたエキスのみである。臨床試験でも、この抽出方法によるものが採用されている。製品化する場合の製造工程は、まず地上部(花と葉の部分)を洗浄し乾燥、粉砕する。それをアルコール(エタノール、メタノールなど)によって分解。アルコールを乾燥させるとセントジョーンズワートエキスが残るという工程になっている。水による抽出法では成分が出づらいことが分かっており、製品を購入する際はアルコール抽出法によって製造されたものを選ぶべきである。

2. ピペリシン0.3%以上、ヒペルフォリン3.0%以上

SJWには複数の薬効成分が含まれている。どの成分が作用して効果をもたらしているのかは完全には解明されていないが、ヒペリシン、ヒペルフォリンが主に作用していると考えられている。そのため臨床試験に使われるセントジョーンズワートは、ヒペリシン0.3%以上、ヒペルフォリン3.0%以上の基準が採用されている。購入の際はヒペリシンとヒペルフォリンの含有量が表示されているものを選ぼう。中には表示がないものや、これよりも低い数値のものがあるので要注意。

3. 形状はハードカプセルがベスト

セントジョーンズワートに限らず、健康食品として販売されているソフトカプセルと錠剤の中には、飲んだ後に消化器内で十分に溶けずに、そのまま消化されずに体外へ排出されてしまうものがあるからだ。医薬品には崩壊基準(消化器内で一定の時間内に溶けなければならない基準)があるが、健康食品には基準が存在しない。一方、ハードカプセルは非常に溶けやすく消化不良の心配はないので、ハードカプセルを選んだ方がベストだ。茶葉の形状で販売されているハーブティーの場合は、お湯に溶け出す薬効成分が少ないため、相当量を飲まないと効果は感じられない。

4. 1粒あたりセントジョーンズワート300mgであること

多くの医学者が効率的な服用量として300mg×3回=900mgを推奨。実際にほとんどの臨床試験でも、この服用量で行なわれている。医学的研究を尊重し商品開発しているメーカーであれば、この服用量になっているはずであり、商品の信頼性も高いといえるだろう。1粒あたりのセントジョーンズワート含有量は、商品に表示されているはず。『1粒400mg中、セントジョーンズワートが100mg』 といった、含有率が低い商品もあるので注意が必要だ。